朝早くの混雑と待ち時間

6月9

病院の外来の待ち時間は、総合病院や大学病院になるとかなり要されます。大きな病院になると、一人一人の意見をじっくり聞いてもらえる余裕もないので、どこをどう治療してほしいのかがハッキリした状態で行くことをオススメします。大きな病院であるため、色々な人がやってきますから、平日でも病院が開く前から行列が出来ていることもあります。やはり多いのはお年寄りですが、出勤前、通学前だと思われる学生の姿もあり、大きな病院になると本当に色々な人が集まるところだなと実感すると思います。

対してクリニックなど個人医院では、そう待ち時間に手間がかからず手軽に見てもらえるとこが多いです。そして営業時間は基本的に平日の朝夕と土曜日の午前中までやっているところが多いです。平日は朝は大体9時頃から昼まで、そして夜は6時から8時くらいまでやっているところが多いように感じます。

いつまでやっているかは場所や診療科にもよりますが、例えば小児科であれば保育園や幼稚園が始まる前からやってくれているところもあれば、逆に学校などが終わってからも受診出来るように夜7時くらいまでやっているところもあったり、駅前の病院だと仕事帰りの人も立ち寄れるように夜9時、10時までやっているところもあったりなど、本当に様々です。
大学病院は午後は入院患者の対応を行うことが多いので外来は受け付けていないとこが結構見受けられます。さらに乳幼児健診だったり予防接種などはその曜日にやる、と決まっていたりします。また、病院というのはとても混雑し、バタバタと看護師たちは慌ただしく働いているのです。朝早く来ても待たされて結局お昼頃になる、といったことは多々ありますが、看護師たちは怒涛のようにこの時間を過ごしているのです。

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